スカイラインは日産が1957年から販売しているセダンです。
スカイラインは1957年にプリンス自動車の前身である富士精密工業が開発以降、現在に至るまで60年以上に渡り販売されている日産を代表する名車であり、同社で一番長く販売されているロングヒット商品となります。
スカイラインは英語で山並みと青空を区切る輪郭線(稜線)のことを指し、スカイラインの生みの親である開発者の桜井眞一郎さんがスキーに出かけた際に見えた景色に由来しています。
なおスカイラインは販売以降12回のフルモデルチェンジを行っており、現在販売されている車両は13代目モデルとなります。(初代〜9代目モデルのスカイラインは市場に出回っている中古車台数がわずかですので割愛させていただきます。)
以下ではスカイラインの型式やグレード、簡単なスペックなど基本情報を説明したあとで、型式ごとの維持費の目安、中古車価格帯を紹介していきます。
目次
10代目 R34系スカイライン(1998-2001)
10代目 R34系スカイラインの基本情報
10代目スカイラインは1998年に登場し、すべての型式に共通する記号から通称R34系と呼ばれています。
10代目 R34系スカイラインの型式
10代目スカイラインの型式はHR34、ER34、ENR34の3種類です。
このうちENR34型スカイラインは市場の中古車台数がわずかなためこのページでは割愛します。
それぞれの型式は以下のとおり排気量によって区分されています。
型式 | 排気量 |
---|---|
HR34 | 2000cc |
ER34 | 2500cc |
10代目 R34系スカイラインのグレード
10代目スカイラインの主なグレード構成は以下のとおりです。
グレード | HR34 | ER34 |
---|---|---|
標準 | GT | 25GT |
上級 | ー | 25GT-X 25GT-V |
10代目 R34系スカイラインのスペック
10代目スカイラインのスペックは以下のとおりです。
項目 | 型式 | |
---|---|---|
HR34 | ER34 | |
エンジン | ガソリン | |
排気量 | 2000cc | 2500cc |
駆動方式 | 2WD | |
ターボ | 無 | 混在 |
使用燃料 | ハイオク | |
車両重量 | 1360〜1380kg | 1370〜1450kg |
想定実燃費 | 9.6km/L | 7.7km/L |
10代目 R34系スカイラインの維持費の目安
10代目スカイラインの維持費※は型式によって異なり、年間270,875~313,175円(月あたり約22,600~26,100円)が目安となります。
- HR34型スカイライン
→270,875円/年(約22,600円/月) - ER34型スカイライン
→313,175円/年(約26,100円/月)
維持費はすべて1年間の費用として算出しています。
また重量税と自賠責の支払いは車検と同時に行いますので、重量税、車検費用、自賠責は2年に1回の車検の際に発生する費用を1年分に按分した金額になります。
- 自動車税
自動車税は排気量によって異なります。
HR34型スカイラインは1500〜2000cc、ER34型スカイラインは2000〜2500ccの課税クラスに該当します。
また10代目スカイラインはすべての年式で新車登録後13年以上が経過していますので、環境負荷の観点から自動車税が約15%増額されます。型式 税額(13年経過) HR34 45,400円 ER34 51,700円 - 重量税
重量税は車両重量によって異なりますが、10代目スカイラインはすべて同じ課税クラス(1000〜1500kg)に該当します。
また10代目スカイラインはすべての年式で新車登録後18年以上が経過していますので、環境負荷の観点から重量税は約50%増額され18,900円となります。 - 車検費用
車検代行料金、一般消耗品の交換費用などを含め車検費用を50,000円としています。 - 自賠責
10代目スカイラインは自家用乗用車に該当しますので、自賠責の金額は10,775円となります。 - 燃料代
年間10,000km走行、ハイオク1Lあたり140円を前提条件として、基本情報で説明した型式ごとの使用燃料と想定実燃費をもとに燃料代を算出しています。型式 燃料代 HR34 145,800円 ER34 181,800円
任意保険料は加入者の年齢やフリート等級などによって大きく変動するため維持費の目安から外しています。
ご参考までに、任意保険料は型式ごとの保険支払状況に基づいて毎年料率クラスを算出しており、損害保険料率算出機構の定める2021年の10代目スカイラインの型式別料率クラス※は以下のとおりとなります。
補償内容 | 料率クラス | |
---|---|---|
HR34 | ER34 | |
対人賠償責任保険 | 11 | 10 |
対物賠償責任保険 | 9 | 9 |
搭乗者傷害保険 | 11 | 7 |
車両保険 | 7 | 11 |
ほとんどの保険会社がこの料率クラスをもとに保険料を決定していますが、具体的な算出方法は各社に委ねられているため会社によって保険料は異なります。
複数の保険会社の保険料を比較したい場合は無料の一括見積もりサービスを活用しましょう。
10代目 R34系スカイラインの中古車価格帯
10代目スカイラインの型式別の中古車価格帯は以下のとおりです。
年式 | 中古車価格帯(車両価格) | |
---|---|---|
HR34 | ER34 | |
1998年 〜 2001年 |
45〜195万円 | 60〜445万円 |
11代目 V35系スカイライン(2001-2006)
11代目 V35系スカイラインの基本情報
11代目スカイラインは2001年に登場し、すべての型式に共通する記号から通称V35系と呼ばれています。
11代目 V35系スカイラインの型式
11代目スカイラインの型式はV35、NV35、HV35、PV35の4種類です。
このうちNV35/HV35/PV35型スカイラインは市場の中古車台数がわずかなためこのページでは割愛し、以下ではV35型スカイラインについて解説します。
11代目 V35系スカイラインのグレード
11代目スカイラインの主なグレード構成は以下のとおりです。
グレード | V35 |
---|---|
廉価 | 250GTe 250GTm |
標準 | 250GT |
上級 | 250GT Pコレクション 250GT プレミアム |
スポーツ | 250GT Sコレクション |
11代目 V35系スカイラインのスペック
11代目スカイラインのスペックは以下のとおりです。
項目 | 型式 |
---|---|
V35 | |
エンジン | ガソリン |
排気量 | 2500cc |
駆動方式 | 2WD |
ターボ | 無 |
使用燃料 | ハイオク |
車両重量 | 1450〜1500kg |
想定実燃費 | 7.8km/L |
11代目 V35系スカイラインの維持費の目安
¥
11代目スカイラインの維持費※は年間309,075円(月あたり約25,800円)が目安となります。
維持費はすべて1年間の費用として算出しています。
また重量税と自賠責の支払いは車検と同時に行いますので、重量税、車検費用、自賠責は2年に1回の車検の際に発生する費用を1年分に按分した金額になります。
- 自動車税
V35型スカイラインは2000〜2500ccの課税クラスに該当します。
またV35型スカイラインはすべての年式で新車登録後13年以上が経過していますので、環境負荷の観点から自動車税が約15%増額され51,700円となります。 - 重量税
V35型スカイラインは1000〜1500kgの課税クラスに該当します。
またV35型スカイラインはすべての年式で新車登録後13年以上が経過していますので、環境負荷の観点から重量税が約40%増額され、18年が経過した車両についてはさらに約10%増額されますが、維持費は13年経過車両をもとに算出しています。型式 税額(13年経過) 18年経過 V35 17,100円 18,900円 - 車検費用
車検代行料金、一般消耗品の交換費用などを含め車検費用を50,000円としています。 - 自賠責
V35型スカイラインは自家用乗用車に該当しますので、自賠責の金額は10,775円となります。 - 燃料代
年間10,000km走行、ハイオク1Lあたり140円を前提条件として、基本情報で説明した想定実燃費をもとに燃料代を算出しています。型式 燃料代 V35 179,500円
任意保険料は加入者の年齢やフリート等級などによって大きく変動するため維持費の目安から外しています。
ご参考までに、任意保険料は型式ごとの保険支払状況に基づいて毎年料率クラスを算出しており、損害保険料率算出機構の定める2021年の11代目スカイラインの型式別料率クラス※は以下のとおりとなります。
補償内容 | 料率クラス |
---|---|
V35 | |
対人賠償責任保険 | 12 |
対物賠償責任保険 | 7 |
搭乗者傷害保険 | 4 |
車両保険 | 6 |
ほとんどの保険会社がこの料率クラスをもとに保険料を決定していますが、具体的な算出方法は各社に委ねられているため会社によって保険料は異なります。
複数の保険会社の保険料を比較したい場合は無料の一括見積もりサービスを活用しましょう。
11代目 V35系スカイラインの中古車価格帯
11代目スカイライン(V35型)の中古車価格帯は以下のとおりです。
年式 | 中古車価格帯(車両価格) |
---|---|
V35 | |
2001年 〜 2006年 |
10〜95万円 |
12代目 V36系スカイライン(2006-2014)
12代目 V36系スカイラインの基本情報
12代目スカイラインは2006年に登場し、すべての型式に共通する記号から通称V36系と呼ばれています。
12代目 V36系スカイラインの型式
12代目スカイラインの型式はV36、NV36、PV36、KV36の4種類です。
このうちKV36型スカイラインは市場の中古車台数がわずかなためこのページでは割愛します。
それぞれの型式は以下のとおり排気量や駆動方式によって区分されています。
型式 | 排気量 | 駆動方式 |
---|---|---|
V36 | 2500cc | 2WD |
NV36 | 4WD | |
PV36 | 3500cc | 2WD |
12代目 V36系スカイラインのグレード
12代目スカイラインの主なグレード構成は以下のとおりです。
グレード | V36 | NV36 | PV36 |
---|---|---|---|
廉価 | 250GT Aパッケージ | ー | ー |
標準 | 250GT | 250GT FOUR | |
上級 | 250GT タイプV 250GT タイプP |
250GT FOUR タイプV 250GT FOUR タイプP |
350GT タイプP |
スポーツ | 250GT タイプS | ー | 350GT タイプS 350GT タイプSP |
12代目 V36系スカイラインのスペック
12代目スカイラインのスペックは以下のとおりです。
項目 | 型式 | ||
---|---|---|---|
V36 | NV36 | PV36 | |
エンジン | ガソリン | ||
排気量 | 2500cc | 3500cc | |
駆動方式 | 2WD | 4WD | 2WD |
ターボ | 無 | ||
使用燃料 | ハイオク | ||
車両重量 | 1560〜1610kg | 1650〜1690kg | 1580〜1600kg |
想定実燃費 | 9.4km/L | 8.9km/L | 7.7km/L |
12代目 V36系スカイラインの維持費の目安
12代目スカイラインの維持費※は型式によって異なり、年間271,075~316,975円(月あたり約22,600~26,400円)が目安となります。
- V36型スカイライン
→271,075円/年(約22,600円/月) - NV36型スカイライン
→279,475円/年(約23,300円/月) - PV36型スカイライン
→316,975円/年(約26,400円/月)
維持費はすべて1年間の費用として算出しています。
また重量税と自賠責の支払いは車検と同時に行いますので、重量税、車検費用、自賠責は2年に1回の車検の際に発生する費用を1年分に按分した金額になります。
- 自動車税
自動車税は排気量によって異なります。
V36/NV36型スカイラインは2000〜2500cc、PV36型スカイラインは3000〜3500ccの課税クラスに該当します。
また新車登録後13年以上が経過した一部の12代目スカイラインは環境負荷の観点から自動車税が約15%増額されますが、維持費は標準税額をもとに算出しています。型式 標準税額 13年経過 V36 45,000円 51,700円 NV36 PV36 58,000円 66,700円 - 重量税
重量税は車両重量によって異なりますが、12代目スカイラインはすべて同じ課税クラス(1500〜2000kg)に該当します。
また新車登録後13年以上が経過した一部の12代目スカイラインは環境負荷の観点から重量税が約40%増額されますが、維持費は標準税額をもとに算出しています。型式 標準税額 13年経過 V36 16,400円 22,800円 NV36 PV36 - 車検費用
車検代行料金、一般消耗品の交換費用などを含め車検費用を50,000円としています。 - 自賠責
12代目スカイラインは自家用乗用車に該当しますので、自賠責の金額は10,775円となります。 - 燃料代
年間10,000km走行、ハイオク1Lあたり140円を前提条件として、基本情報で説明した型式ごとの使用燃料と想定実燃費をもとに燃料代を算出しています。型式 燃料代 V36 148,900円 NV36 157,300円 PV36 181,800円
任意保険料は加入者の年齢やフリート等級などによって大きく変動するため維持費の目安から外しています。
ご参考までに、任意保険料は型式ごとの保険支払状況に基づいて毎年料率クラスを算出しており、損害保険料率算出機構の定める2021年の12代目スカイラインの型式別料率クラス※は以下のとおりとなります。
補償内容 | 料率クラス | ||
---|---|---|---|
V36 | NV36 | PV36 | |
対人賠償責任保険 | 8 | 7 | 10 |
対物賠償責任保険 | 7 | 7 | 10 |
搭乗者傷害保険 | 4 | 7 | 7 |
車両保険 | 8 | 5 | 7 |
ほとんどの保険会社がこの料率クラスをもとに保険料を決定していますが、具体的な算出方法は各社に委ねられているため会社によって保険料は異なります。
複数の保険会社の保険料を比較したい場合は無料の一括見積もりサービスを活用しましょう。
12代目 V36系スカイラインの中古車価格帯
12代目スカイラインの型式別の中古車価格帯は以下のとおりです。
年式 | 中古車価格帯(車両価格) | ||
---|---|---|---|
V36 | NV36 | PV36 | |
2006年 | 20〜90万円 | 25〜165万円 | 30〜115万円 |
2007年 | |||
2008年 | 25〜95万円 | ||
2009年 | 25〜80万円 | ||
2010年 | 35〜125万円 | ||
2011年 | 45〜125万円 | ||
2012年 | 40〜155万円 | ||
2013年 | |||
2014年 |
13代目 V37系スカイライン(2014-)
13代目 V37系スカイラインの基本情報
13代目スカイラインは2014年に登場し、すべての型式に共通する記号から通称V37系と呼ばれています。
13代目 V37系スカイラインの型式
13代目スカイラインの型式はZV37、YV37、RV37、HV37、HNV37の5種類です。
それぞれの型式は以下のとおりエンジンの種類や排気量、駆動方式や年式などによって区分されています。
型式 | エンジン | 排気量 | 駆動方式 | 年式 |
---|---|---|---|---|
ZV37 | ガソリン | 2000cc | 2WD | 2014.6-2014.10 |
YV37 | 2014.11-2019.8 | |||
RV37 | 3000cc | 2019.9- | ||
HV37 | ハイブリッド | 3500cc | 2014.2- | |
HNV37 | 4WD |
13代目 V37系スカイラインのグレード
13代目スカイラインの主なグレード構成は以下のとおりです。
グレード | ZV37 | YV37 | RV37 | HV37 | HNV37 |
---|---|---|---|---|---|
標準 | 200GT-t | GT | 350GT ハイブリッド ハイブリッド GT |
||
上級 | 200GT-t タイプP | GT タイプP | 350GT ハイブリッド タイプP ハイブリッド GT タイプP |
||
スポーツ | 200GT-t タイプSP | GT タイプSP 400R |
350GT ハイブリッド タイプSP ハイブリッド GT タイプSP |
13代目 V37系スカイラインのスペック
13代目スカイラインのスペックは以下のとおりです。
項目 | 型式 | |||
---|---|---|---|---|
ZV37 YV37 |
RV37 | HV37 | HNV37 | |
エンジン | ガソリン | ハイブリッド | ||
排気量 | 2000cc | 3000cc | 3500cc | |
駆動方式 | 2WD | 4WD | ||
ターボ | 有 | 無 | ||
使用燃料 | ハイオク | |||
車両重量 | 1650〜1690kg | 1700〜1760kg | 1760〜1840kg | 1840〜1910kg |
想定実燃費 | 9.8km/L | 7.4km/L | 11.6km/L | 10.8km/L |
13代目 V37系スカイラインの維持費の目安
13代目スカイラインの維持費※は型式によって異なり、年間248,475~316,375円(月あたり約20,700~26,400円)が目安となります。
- ZV37/YV37型スカイライン
→259,575円/年(約21,600円/月) - RV37型スカイライン
→316,375円/年(約26,400円/月) - HV37型スカイライン
→248,475円/年(約20,700円/月) - HNV37型スカイライン
→257,375円/年(約21,400円/月)
維持費はすべて1年間の費用として算出しています。
また重量税と自賠責の支払いは車検と同時に行いますので、重量税、車検費用、自賠責は2年に1回の車検の際に発生する費用を1年分に按分した金額になります。
- 自動車税
自動車税は排気量によって異なります。
ZV37/YV37型スカイラインは1500〜2000cc、RV37型スカイラインは2500〜3000cc、HV37/HNV37型スカイラインは3000〜3500ccの課税クラスに該当します。
また自動車税制改正により2019年10月1日以降に新車登録された13代目スカイラインの自動車税は減額されるため、維持費は新税額をもとに算出しています。(2019年9月30日以前に新車登録された13代目スカイラインには旧税額が適用されます。)型式 新税額(2019/10/1以降) 旧税額 ZV37
YV37ー 39,500円 RV37 50,000円 51,000円 HV37 57,000円 58,000円 HNV37 - 重量税
重量税は車両重量によって異なりますが、13代目スカイラインはすべて同じ課税クラス(1500〜2000kg)に該当します。
またハイブリッドエンジンを搭載したHV37/HNV37型スカイラインはエコカーに認定されているため重量税が軽減されます。型式 エコカー 標準税額 ZV37
YV37ー 16,400円 RV37 HV37 10,000円 ー HNV37 - 車検費用
車検代行料金、一般消耗品の交換費用などを含め車検費用を50,000円としています。 - 自賠責
13代目スカイラインは自家用乗用車に該当しますので、自賠責の金額は10,775円となります。 - 燃料代
年間10,000km走行、ハイオク1Lあたり140円を前提条件として、基本情報で説明した型式ごとの使用燃料と想定実燃費をもとに燃料代を算出しています。型式 燃料代 ZV37
YV37142,900円 RV37 189,200円 HV37 120,700円 HNV37 129,600円
任意保険料は加入者の年齢やフリート等級などによって大きく変動するため維持費の目安から外しています。
ご参考までに、任意保険料は型式ごとの保険支払状況に基づいて毎年料率クラスを算出しており、損害保険料率算出機構の定める2021年の13代目スカイラインの型式別料率クラス※は以下のとおりとなります。
補償内容 | 料率クラス | ||||
---|---|---|---|---|---|
ZV37 | YV37 | RV37 | HV37 | HNV37 | |
対人賠償責任保険 | 9 | 4 | 8 | 11 | 7 |
対物賠償責任保険 | 4 | 3 | 8 | 7 | 6 |
搭乗者傷害保険 | 7 | 6 | 7 | 6 | 6 |
車両保険 | 9 | 11 | 11 | 12 | 11 |
ほとんどの保険会社がこの料率クラスをもとに保険料を決定していますが、具体的な算出方法は各社に委ねられているため会社によって保険料は異なります。
複数の保険会社の保険料を比較したい場合は無料の一括見積もりサービスを活用しましょう。
13代目 V37系スカイラインの中古車価格帯
13代目スカイラインの型式別の中古車価格帯は以下のとおりです。
年式 | 中古車価格帯(車両価格) | |||
---|---|---|---|---|
ZV37 YV37 |
RV37 | HV37 | HNV37 | |
2014年 | 140〜295万円 | ー | 125〜265万円 | 150〜285万円 |
2015年 | 120〜255万円 | 170〜295万円 | ||
2016年 | 160〜275万円 | 170〜340万円 | 270〜405万円 | |
2017年 | 195〜285万円 | 205〜395万円 | ||
2018年 | 260〜495万円 | |||
2019年 | 310〜555万円 | 385〜545万円 | ||
2020年 | 360〜595万円 | ー |
スカイラインのライバル車
スカイラインと良く比較されるライバル車としては、トヨタのクラウンやスバルのレガシィB4、マツダのアテンザセダンなどが挙げられます。
なおクーペタイプのスカイラインの維持費や中古車価格帯については以下の記事でご紹介しています。